中日新聞杯の予想

人気が割れて混戦模様。高配当が期待できるここは手広く流す。
４歳勢はシュヴァルグランと同等の評価で見ておけば過小評価にはならないだろう。
日経新春杯よりメンバーが骨っぽい印象で、準ＯＰ上がりにはキビシイか？

◎⑯ヤマニンボワラクテ
中京得意で距離もＯＫ、ＡＪＣＣ０．３差５着好走もハンデは５５キロと恵まれた。
先行脚質で開幕週は絶対有利。行く馬も少なく展開はバッチリ。
ＡＪＣＣでも本命にしたし、レース後に近いうちに重賞勝てると思った馬。
条件の整ったここで好走できないようでは困る。

○⑪ケツァルテナンゴ
４歳馬はこれを最上位に見たい。菊花賞には目もくれずに中距離路線を進み
しっかり結果を出してきた。中京は２歳時にＯＰ勝ちもあり、左回りは2.1.0.1
唯一の着外は１４００で距離不足だったのだろう、度外視できる。
５６キロだが、適性とＯＰ勝ちの勢いを買いたい。

▲⑨ショウナンバッハ
前走は重馬場が堪えた。良馬場なら見限るわけにはいかない。
この馬もハンデ５５キロは恵まれた。準ＯＰ上りの４歳馬が同じ５５キロ。
負けるわけにはいかん。弟と同じ土俵に上がるためにも賞金加算したいところ。
使い詰めだが調教は普通に動いたし大丈夫だろう。

注⑤サトノノブレス
前走は平坦な直線と武豊で斤量を克服した気がするんで押さえまでと思っていたけど、
さすがにこの中では格が違うかな。
２０００の着外１回は天皇賞でのもの。この条件は金鯱賞を２回走って２、３着。
このメンバーで５８キロならギリギリ残せるかもしれない。

☆③メドウラーク
去年の春に準ＯＰ２連勝を含む４連勝。ＯＰ昇格後はイマイチの成績だが
準ＯＰ連勝は並の馬にできる芸当ではなく侮れない。
休み明けの前走は１８００。２０００以上で結果を出してきた馬で
中京に良績もあり、条件は今回の方が向く。
一叩きした効果か調教がバツグン。今までにない好時計を記録した。
間違いなく変わり身がある。
これは積極的に狙っていきたい。ワイド軸。３連複２頭軸総流しも。

△⑬レコンダイト
ここは叩きの気もするが鞍上超絶強化で狙ってみたい。

△⑱クルーガー
京成杯３着の実績に２連勝の勢い。掲示板を外したことがない堅実さがある。
左回り経験が無いのがマイナス。

△⑥アングライフェン
未勝利勝ち後は馬が変わったよう。ここでも軽視できない。
左回り実績に乏しいが、本格化前のものなので度外視。

△⑩アルバートドック
前走勝ちのおかげで２キロ背負わされたのはキビシイ印象。
左回りも初なので押さえまで。

△⑭ヒストリカル
マイルより２０００前後が良いのは間違いないし、晩成型でまだこれからの馬。
左回りの着外３回はダービーと１６００、１８００でのもの。２０００ならと思うが
マイルで勝ち負けできてない辺り、相手が揃うと一押し足りないかも。

△⑮ファントムライト
２０００は３着内率１００％。３着が多いが堅実。

３連複フォーメーション
⑯－⑤⑨⑪－⑤⑥⑨⑩⑪⑬⑭⑮⑱　１００円（２１点）

３連複２頭軸流し
③⑯－総流し　１００円（１６点）

ワイド
③－総流し　１００円（１７点）

複勝転がしは中山９Ｒ館山特別
休み明け連続２着の①フォワードカフェ。
銀行レース？③トレクァルティスタとの馬連も少々。

複勝
①　１７００円
馬連
①－③　１０００円

計８１００円

アネモネＳはパス。